今日は英語で映画を観る会、開催しました★

教室は8月の第3週・第4週を夏休みとしてお休みしていますが、お休みを利用してちょっとイベント。

去年やってみて好評だった、映画の会を今年も実施しました。

午前中には幼児・低学年を対象に、おさるのジョージ短編4本。

午後は小学生(高学年)を対象に、魔女の宅急便の英語版を。


希望者だけの参加ですが、午前は10名ほど、午後は20名ほど参加してくれました♪♪


おさるのジョージでは、あまり詳しくセリフの解説はしませんでしたが、途中知っている単語が出てくると、子供たちもよく気が付いてくれました。

ジョージ本人は結局日本語で見ても英語で見てもしゃべってることは同じなので(笑)内容はよくわかったと思います。

みんな楽しめたもよう。


午後の魔女の宅急便は、高学年にはセリフのスクリプトを渡して、場面場面で、そのシーンの説明、こんなセリフが出てくるよ、とあらかじめ紹介してから見ました。

普通に見るよりは聞き取れたかな・・と思います。


スクリプト、もともとは、本当にカンタンなせりふだけを抜き出してA4、裏表1枚くらいの資料にするつもりが、作ってるうちにどんどんたくさんになって、結局11ページにもなってしまいました(^_^;)

しかも英語字幕と実際のセリフがかなり違うので、耳だけが頼りでスクリプト作りにちょっと時間がかかりましたが、久しぶりに魔女の宅急便をじっくり見て、改めて深いなー!!と思いました。


ジブリはやっぱり深い!!


特に、キキがスランプになってウルスラの小屋に泊まりに行くシーン。

ウルスラが、自分も絵が描けなくなったことがあるよって話をしてくれるシーンが、子供のころに受けたイメージとだいぶ違って、なんかじっくり心に響きました。

日本語版のセリフはほとんど記憶しちゃってるので、改めて英語で見たってのがまた新鮮で感じ方が違ったのかもしれません。


やっぱり映画はイイ★

私自身も子供のころから洋画とかディズニーや海外ドラマが好きで、英語もそういうところから身近に覚えていったクチなので、生徒のみんなにも、興味を持って楽しく英語を覚えていってほしいなーと思います。

またやろう。

映画とかドラマ、アニメだと、実際に登場人物の動きや状況、感情などが目で見てわかりやすい状態で英語が聞けるので、すごく身に付きやすいと思います。


英語の勉強してる方は、ぜひ、たくさん映画やドラマ、見てみてくださいね★

ECCジュニア常滑北汐見坂教室

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