ECCジュニアのカリキュラムは、年間43回のレッスンではなくて、365日のプログラムです!
ブログをご覧いただいている皆さま、ありがとうございます。
ECCジュニア常滑北汐見坂教室の田中です。
久しぶりの更新です。
今日は運営研修&教育研修に行ってきました!
その中で、2020年に向けて移り変わる教育の方向性について、いろいろと勉強してきました。
これまでは、公式を覚える、解く、という能力が問われていた時代。
これからは、答えのない問題について自分で考え、解決策を見つけていく、提案していくという能力が問われていく時代になっていきます。
21世紀型能力、21世紀型教育なんて呼ばれて、大きく変わろうとしているわけです。
ECCジュニアも、業界のリーディングカンパニーとして、もちろんその流れを早々とキャッチしてカリキュラムに取り込んでいっています。
(2017年のイードアワード顧客満足度 子ども英会話教室の部門で、幼児・小学生ともに、最優秀賞を獲得しました!!
http://www.iid.co.jp/news/award/2017/childrens-english-school.html)
今後ますます、家庭学習の必要性、自分で計画的に学習を進めていく力を育成することが大切、という話の中で、とても心に響いた言葉が!!
「ECCは年間43回のレッスンではなく、年間365日のプログラムです」
保護者の方達に、是非ともお伝えしたいところ!!
レッスンは、あくまで学習効果を高めるための実践練習の場。
今後の改訂版新バージョンのカリるキュラムではもちろんのこと、今現在も、やはり予習、復習、自学というのは必須なワケです!
家庭学習ができていなくては、お話になりません。…と言うとちょっと厳しいですが…。
家庭での十分な学習なくしては、レッスンの効果も最大限引き出せないというワケです。
自分で家庭でもできる部分にレッスン時間の多くを費やしてしまえば、当然、レッスンならではの実践的な会話練習の時間が削られてしまうからです。
やらされる宿題、と捉えるか、
英語を身につけるために必要なこと、と捉えるか。
小学低学年のお子さんにはまだこの意識を持つのは難しいかもしれませんが、何のために通っているのかな、英語が得意になったら何がしたいかな、ということは、特別な機会だけでなく、普段からご家庭で話をしていただきたいところです。
せっかくお月謝を払って来ていただいてる訳なので、しっかり元は取っていただきたい!!
レッスン時間を最大限活用していただきたい!!
ECCジュニアのカリキュラムは、時代とともに最先端で進化し続けています。
各ご家庭においても、これからの子供達が生きていく時代を見据え、ご家庭と教室の両輪で、子供達を21世紀を生き抜くグローバル人材に育てていきましょう!
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