英語を使うということ
こんにちは(^^)
ECCジュニア常滑北汐見坂教室の田中です。
ブログご訪問ありがとうございます。
今日は自慢の生徒をご紹介します。
自主学習ノートというと、だいたいみんな、習った単語を練習してきたり、スキットや読み物を、書き写してきます。
みんなよく頑張ってますね(^^)
PAクラスの彼女は、さらにその先を行くのです。
今回のノートには、日本の教育制度を説明した文章、日記、お料理や洋服に関連する用語を調べたものを書いてきてくれました。
自分で調べながら書いたんだな、というのがよくわかる文面。
もちろん細かい間違いはありますが、そんなことは大したことじゃありません。
本当に素晴らしい!!
大切なのは、間違ってもいいから、言いたいことを言ってみよう(この場合は、書いてみよう!)という気持ちです。
これが本当に大切。
学校の受験英語で、ことごとく細かいミスにバツをつけられ、減点され痛い目を見ている日本人は、とにかく間違える事を恐れる。
間違えを恐れるあまり、結局会話ができない。書けない。
そんな人がたくさんです。
なんのための英語?
ですよね。
言葉は表現するためのもの。です。
この自主勉ノートをやってきてくれた彼女は、その事をよーくわかっています。
1年生で教室に通い始めた時から、彼女は習ったUseful Expreaaionsはどんどん使っていました。
当時から、この子はしっかり身につくな、と感じていました。
そのまま、大きくなった感じ。
間違えなければ、上達はしません。
間違えるから、無限に新しい学びがあふれるんです。
間違いを恐れず、英語を言葉として使う事。
失敗を恐れず、いろんな事にチャレンジする事。
とってもとっても大切な事です。
今後も、使える英語を武器に、広い世界で活躍してほしいと願っています。
0コメント