3人の石切職人のお話。

The Three Stone Cuttersのお話。(画像はイメージです。ノートルダム大聖堂)

A man came across three stonecutters and asked them what they were doing. 

The first replied, “I am making a living.” 

The second kept on hammering while he said, “I am doing the best job of stonecutting in the entire county.” 

The third looked up with a visionary gleam in his eye and said, “I am building a cathedral.”

旅人が、石切職人に出会い、3人の職人それぞれに、何してるの?と質問したところ、

①生活のためさ

②石切に関しては国中で1番の仕事をするよ

③大聖堂を作ってるんだ

いろんなサイトに、いろんなストーリーがあって、多少内容は違うんですが、一番シンプルだったので、これを紹介しました。
要するに、3人は同じことをしてるにも関わらず、

1人目はただ石を切る事しか考えずに作業していた。

2人目は、ある程度の目的意識を持って仕事をしていた。

3人目は、今自分が切り出している石が、荘厳な大聖堂になること、その大聖堂が、多くの人々にとってとても大切な救いの場所になることを理解していて、大きな誇りを持って仕事をしている、という話です。


ビジョンを持つことで、今やっている事の意味が大きく変わってきます。

この話を、生徒に紹介したいなー。

ただ毎週、単語帳の単語20個を覚えてるだけの子もいれば、

小テストで毎回満点を取ることを目標にしている子もいます。

でも、英語ができるようになったら、将来こんな事をしたい!こんな仕事がしたい!こんなふうに暮らしたい!というビジョンを持って勉強している子も、います。

力の差が出てくるのは、当然。

いかに自分の未来にワクワクできるか。

でも、まだ小中学生にも関わらず「自分はどうせ大した事できない」「将来の夢なんて何もない」「大人になりたくない」なんて子達も結構います。

少しでも、考え方を変えるきっかけになったらいいなぁなんて思いながら、日々生徒たちと接しています。



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