オススメ勉強法、貼り勉
こんにちは(*^_^*)
ECCジュニア常滑北汐見坂教室の田中です。
英語は接触量が肝心、というお話はこれまでもよくしてきたので、接触量というとDVDやCD、「音」のイメージを持たれている方が多いかもしれません。
ですが接触するのは、「音」だけではなく、「視覚情報」も有効です。
例えば、テキストは本なので、意識して開かないと内容が目に触れることはありません。
そこで、コピーしたページをトイレに貼っておく、ダイニングテーブルの横に貼っておく、などすることで、日常的にそのページが目に入れることができます。
これも立派な「接触」です。
本人の意識が向けば、なんとなく言ってみようとするかもしれません。
CDが流れれば、自然とそのコピーを見るかもしれません。
全く意識していなくても、絵だけでも目に入ってきます。
記憶に刻み込むために一番大事なのは、触れた「回数」だそうです。
1時間同じページをじーーーっと見つめているよりも、
一日のうちに何回も数秒目に入れるだけ、の方が記憶に定着するそうですよ。
その「何度も」というのを無意識に取り入れられるのが「貼り勉」。
もちろん英語だけでなく、理科や社会など記憶が求められる教科にも有効ですよ。
お試しあれ(*^_^*)
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