男らしさ？女らしさ？

最近教材を見て思うこと。

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以前なら、たぶん風邪をひいた子供の世話をするのはお母さん(女性)でしたね。

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男の子はテレビゲームをして、

女の子は編み物をする、

そんなのが普通だったと思います。

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でも、近年性の自由、個人の尊重がより広く認められる社会になり、性的マイノリティの方達が少しずつ生きやすい社会になりつつある、のかな、と思います。(まだまだ変えていかなきゃいけないところは多くあると思いますが)

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そんな中、最近教材の中で、いわゆるステレオタイプなキャラクター設定がなくなってきたなーと感じます。

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冒頭でつぶやいた様に、少し前なら、きっと違うキャラ設定になっていたと思います。

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男らしさって何？

男性が主夫をしてもいいじゃない。

ピンクが好きでもいいじゃない。

男の子がお人形遊び好きでもいいじゃない。

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女らしさって何？

女性がバリバリ働いたっていいじゃない。

家事が、おろそかになったって、全てが女性の仕事じゃない。

女の子がスカート履きたくなくて、パンツスタイルの制服があってもいいじゃない。

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こういう動きは、世界では当たり前になりつつあります。

お父さんが二人の家族だってあっていい。

性別で役割を決めなくていい。 

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男らしさって何だろう？

女らしさって何だろう？

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男の子は強くないといけないの？

女の子は女子力高くないといけないの？

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答えはNo!

みんな一人ひとりが、自分らしくいればいい。

誰の真似もしなくていい。

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そんな世界の動きを、ECCの教材はどんどん取り入れています。

ほんの些細な事ですが、こういう事をきっかけに生徒たちともこういう話ができました。

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日本はまだまだ保守的なところがあります。

語学だけでなく、生き方も、世界標準の生きる力を育てていきたいですね💕

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